制度と法律
鳩の卵と法律
鳩の巣に卵があると、許可なく撤去できません。では巣立つまで何日待てばいいのか。自治体の公式ページを読み比べたところ、「約1か月」と書く自治体と「16〜18日+約30日」と分解して書く自治体があ …
記事を読む鳩と市役所
鳩の駆除を市役所に頼めるのかを、東京23区と政令指定都市20市の43自治体で1件ずつ確認しました。鳩を自ら捕獲・駆除する市区は1つもありません。補助金も43自治体すべてでゼロでした。一方でカラ …
記事を読むシロアリ対策と保証
シロアリ対策を、法令・保険の書面・協会のQ&Aだけで調べました。品確法の10年責任は「構造耐力上主要な部分」と「雨水の浸入を防止する部分」に限られ、その中身を定めた政令の全文1,528字に「し …
記事を読むシロアリと法律
シロアリ駆除の法的な位置づけを、法令と公的資料だけで調べました。建築基準法施行令49条2項は防腐措置を義務づけていますが、しろあり対策は「必要に応じて」です。防除剤は農薬取締法の対象でも薬機法 …
記事を読むマンションとネズミ
分譲マンション・賃貸・テナントでネズミが出たとき、誰が主体になるのかを東京都の公式資料で確認しました。分譲は管理組合、賃貸は家主。費用は修繕積立金か臨時徴収です。ビルは所有者とテナントの役割分 …
記事を読むネズミ駆除の費用
ネズミ駆除の相場が公開資料に存在しない理由を、国土交通省の積算要領で確認しました。ねずみ等の防除は「見積り等から費用を算定する」と書かれていて、標準単価がありません。代わりに、自治体や県が実際 …
記事を読む賃貸と費用負担
賃貸住宅に害獣や害鳥が入ったとき、費用は誰が負担するのか。民法606条は修繕義務を賃貸人に置いています。2020年の改正で賃料が当然に減額されることも明文化されました。ただしハトやツバメの巣は …
記事を読むキツネとエキノコックス
環境省の2022年の調査で、タヌキとアナグマは分布が拡大した一方、キツネは生息情報が得られない地域が目立ちました。環境省はレッドリスト掲載の検討にも触れています。そしてエキノコックスは、愛知県 …
記事を読むタヌキと疥癬
タヌキは日本列島が自然分布に含まれる在来種です。だから外来生物法の防除の枠に入らず、罠に入っても放獣される自治体があります。環境省は2022年、大都市圏で分布が拡大していると公表しました。千葉 …
記事を読むアナグマと制度
アナグマはハクビシンともアライグマとも違い、日本固有種です。外来生物法の対象になりません。ただし環境省の狩猟鳥獣一覧には「アナグマ」と載っていて、イタチと違い性別の指定もありません。一方で愛知 …
記事を読む自治体データベース
ハクビシン・アライグマについて自治体が何をしてくれるのかを、東京23区・政令指定都市20市・中核市62市・施行時特例市23市を含む131自治体の公式ページで1件ずつ確認してデータベースにしまし …
記事を読むハクビシンと法律
ハクビシンとアライグマは屋根裏で混同されますが、法律の扱いが違います。アライグマは特定外来生物で運搬も放出も原則禁止。ハクビシンは特定外来生物ではなく、重点対策外来種です。ただし両方とも狩猟鳥 …
記事を読むアライグマと市役所
アライグマの駆除を市役所に頼めるのかを131自治体の公式ページで確認しました。制度の対象にしていたのは106自治体で、うち39は市や区の委託業者が捕獲します。ハクビシンの71より多く、動物によ …
記事を読むイタチと捕獲許可
イタチは鳥獣保護管理法の対象です。狩猟鳥獣の一覧に載っているのは「イタチ(雄)」で、メスは狩猟の対象ではありません。狩猟以外で捕まえるには自治体の捕獲許可が要り、大阪市の場合は市が捕獲を行いま …
記事を読む蜂の巣と市役所
蜂の巣を市役所が無料で駆除してくれるのかを、東京23区と政令指定都市20市の43自治体で1件ずつ確認しました。駆除する自治体は東京23区が16区、政令市20市はさいたま市と京都市の2市だけ。住 …
記事を読むネズミと法律
家ネズミ3種は鳥獣保護管理法の適用除外で、許可なしで駆除できます。一方で43自治体を確認して、駆除作業を行うと明記していたのは1つだけでした。配るものも正反対で、墨田区は殺そ剤を配り、大阪市は …
記事を読むコウモリ対策
コウモリの駆除を市役所に頼めるのかを、東京23区と政令指定都市20市の43自治体で1件ずつ確認しました。駆除する自治体はゼロ。「駆除しない」と明記していたのは横浜市・相模原市・浜松市・京都市の …
記事を読む市役所の対応
害獣駆除を市役所に頼めるかどうかは、動物で決まります。131自治体を調べたら、制度の対象にしているのはアライグマ106・ハクビシン71・タヌキ9・イタチ2。コウモリは別に調べた43自治体でゼロ …
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