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業者比較

コウモリの業者を、
同じ基準で比較。

捕獲できない相手に、業者は何をするのか。

この記事でわかること

  1. 時期を書くのは2社

    自治体は夏の出産時期は追い出しが難しいとしています。書いていたのは4社中2社でした。

  2. 捕獲禁止は3社

    コウモリは捕獲も殺傷も禁止です。そう書いていたのは4社中3社でした。

  3. コウモリだけ保証が5年

    1社が、コウモリを最長5年の保証と明記しています。他の動物は10年です。

目次

最初にお断りします。この記事は順位をつけません。

当サイトは害獣駆除4社の比較記事ネズミの比較記事で、公式サイトに書いてあることを同じ形式で並べるというやり方をとってきました。コウモリでも同じです。

このページには広告リンクがあります。 当サイトは4社すべてのアフィリエイトプログラムに申請しました。公式サイトへのボタンが出ているのは、提携が成立した会社だけです。

ボタンの有無は、当サイトの評価ではありません。 提携が成立しているかどうかの違いだけです。この記事の内容を、提携の有無で変えてはいません。 今回は、提携している2社で評価が分かれます。 そのまま書きます。

確認日:2026年9月11日

確認できたこと

  • コウモリは捕獲も殺傷も禁止されています。だから業者にできるのは追い出しと封鎖です
  • 自治体は「夏の出産時期は追い出しが難しい」と書いています。 その時期の制限を書いていたのは4社中2社でした
  • 捕獲が禁止されていることに触れていたのは4社中3社でした
  • 1社が、コウモリだけ保証を最長5年と明記しています(他の動物は10年)
  • コウモリの料金を金額で公開しているのは1社だけでした
  • 侵入口の大きさは、書いている3社ともほぼ同じ数字でした

いちばん大きな発見から書きます

コウモリの対策には、やってはいけない時期があります。

当サイトはコウモリの記事で、自治体の公式ページからこれを確認しました。

冬眠時期及び夏の出産時期は追い出しが難しいため、それ以外の時期に対策

6~7月が出産シーズンです

理由は単純です。 親が外に出ているあいだに侵入口を塞ぐと、中に残された子が出られなくなります。

そして、コウモリは捕獲も殺傷も禁止されています。

原則として、捕獲・殺傷は禁止されており、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられます

つまり、時期を間違えた封鎖は、結果として法律に触れる可能性があります。

この時期の話を、4社のうち何社が書いているか。それがこの記事の主題です。

時期を書いていたのは、2社でした

会社時期についての記載
ハウスプロテクト具体的に明記(6月下旬〜8月上旬、餓死のリスクまで)
害獣BUZZ繁殖期に触れている(月の指定はなし)
駆除ザウルスコウモリのページに記載を確認できませんでした
害獣プロテック記載を確認できませんでした

表は横にスクロールできます。

ハウスプロテクトが、いちばん具体的でした。 同社のコラムのタイトルがこれです。

コウモリ駆除はなぜ禁止されているのですか?法律の理由と合法的な対処法を徹底解説

本文に、こう書かれています。

重要:コウモリが子育て中の時期は、特に慎重な対応が必要です。この期間に侵入口を塞ぐと、子コウモリが餓死し、結果的に法律違反となるリスクがあります。

同じページに、月まで書かれた記載もあります。

子育て時期(6月下旬〜8月上旬)に侵入口を塞ぐ:親が戻れず子が餓死する=間接的な殺傷行為とみなされる可能性

「間接的な殺傷行為とみなされる可能性」まで書いています。 当サイトが自治体の資料で確認した内容と、方向が一致しています。

害獣BUZZも、繁殖期に触れています。

春から夏にかけては、コウモリは繁殖期に入ります。繁殖期には、子どもを産んだり、育てたりするので、この時期に、コウモリを駆除しようとするのも、コウモリの警戒心をより煽りかねません。

ただし、書かれている理由が違います。 ハウスプロテクトは「子が餓死する・法律違反のリスク」、害獣BUZZは「警戒心を煽りかねない」。月の指定もありません。

当サイトは、これを優劣として書きません。 記載の粒度が違う、という事実です。

ここは、提携している会社に不利な事実です

駆除ザウルスは、当サイトが提携している会社です。 そのうえで書きます。

同社のコウモリのページに、作業できる時期についての記載を、当サイトは見つけられませんでした。

ないと断定はしません。 別のページにあるのかもしれません。当サイトが確認できたのは、コウモリの専用ページを2回読んだ範囲までです。

ハウスプロテクトも、当サイトが提携している会社です。 そして時期についていちばん具体的に書いていたのは、この会社でした。

提携している2社で、評価が分かれています。 当サイトは、これを調整しません。

捕獲禁止に触れていたのは、3社でした

業者が「駆除」という言葉を使っていても、コウモリを捕まえることはできません。 そこを書いているかどうかを見ます。

会社捕獲禁止についての記載
害獣BUZZ「コウモリは鳥獣保護管理法で守られている動物なので、届け出のない捕獲や殺傷は禁止されています。」
害獣BUZZ(別ページ)「届け出なくコウモリを殺したり捕まえたりすることは禁止されています。違法駆除を行ってしまうと1年以下の懲役、もしくは100万円以下の罰金といった刑罰の対象になる可能性があります。」
ハウスプロテクトコラムのタイトルが「コウモリ駆除はなぜ禁止されているのですか?」
駆除ザウルス「動物によって異なりますが、ネズミ以外は、ほぼ許可なしでは捕まえられません鳥獣保護法のもと、捕獲するには監督官庁の許可が必要となります。」
害獣プロテック探した範囲では見つかりませんでした

表は横にスクロールできます。

引用文の表記は、各社のページのままです。 駆除ザウルスの文は「捕まえられません」のあとに句点がなく、そのまま次の文につながっています。原文どおりに写しています。

害獣BUZZは、罰則まで書いています。

もし違法駆除を行ってしまった場合には、1年以下の懲役、もしくは100万円以下の罰金に処せられます。

当サイトがコウモリの記事で引いた自治体の記載と、同じ数字です。

害獣プロテックについては、正確に書きます。 当サイトはトップページを確認しましたが、捕獲禁止についての記載を見つけられませんでした。同社のよくある質問のページと施工事例のカテゴリページは、当サイト側の接続の問題で開けませんでした。 「書いていない」とは断定できません。

コウモリだけ、保証が5年です

ネズミの比較記事で見つけたのと、同じ注記です。

駆除ザウルスの料金ページに、こう書かれています。

※イタチ、テン、ネズミ、コウモリ、ムクドリ、トコジラミ、シロアリは最長5年の保証期間となります。

コウモリは、この5年のリストに入っています。 ハクビシン・アライグマ・タヌキは最長10年です。

会社保証の記載コウモリだけの条件
駆除ザウルス「最長10年間の再発保証です。」+コウモリは最長5年と明記明記あり(5年)
ハウスプロテクト「最長10年の保証付きで安心!」記載を確認できませんでした
害獣BUZZ「最長10年間の保証を実現し」記載を確認できませんでした
害獣プロテック「最長10年保証」記載を確認できませんでした

表は横にスクロールできます。

動物ごとに書き分けている会社は、ここでも1社だけでした。残る3社は、コウモリの保証が他の動物と違うのかどうかが、公式サイトから分かりません。

「最長10年」という言葉が、コウモリにも当てはまるとは限りません。 契約前に、書面で確認してください。

料金を金額で出しているのは1社です

会社コウモリの料金の記載
駆除ザウルス「税込25,000円~」
ハウスプロテクト自社の金額は記載なし(現地調査・見積もりは無料)
害獣BUZZ自社の金額は記載なし
害獣プロテック自社の金額は記載なし(調査・見積り無料)

表は横にスクロールできます。

ハウスプロテクトと害獣BUZZは、自社の料金ではなく「相場」を書いていました。 ハウスプロテクトのコラムはこうです。

コウモリ駆除の費用相場は、侵入箇所や被害の進行度によって1万円〜50万円超まで大きく変動します。

1万円から50万円超です。 幅が50倍あります。この数字は、当サイトには検証できません。

当サイトはネズミの費用の記事で、国土交通省の積算要領を引きました。 国の基準ですら、ねずみ等の防除は「見積り、刊行物の掲載価格又は過去の実績等から費用を算定する」となっていて、標準単価がありません。会社が金額を出しにくい背景は、コウモリでも同じだと思われます。

そして「25,000円~」も下限です。 下限の数字は、総額の目安になりません。

作業の中身は、4社ともほぼ同じでした

捕獲できない以上、やることは限られます。 4社とも、次の4つを挙げていました。

追い出し/侵入口の封鎖/糞の清掃/消毒

ハウスプロテクトは、プランの名前としてこう書いています。

追い出し+侵入口封鎖

追い出し+清掃+消毒+封鎖+保証おすすめ

封鎖だけのプランと、清掃・消毒・保証まで含むプランが分かれています。

害獣BUZZは、手順として書いています。

  1. 追い出し(忌避剤:スプレー、ジェル、くん煙剤、固形タイプ)

害獣プロテックは、施工事例に具体的に書いていました。

忌避剤を使用し、建物内に潜むコウモリを建物外へ追い出しました。その後、通風口や屋根の隙間といった侵入経路を特定し、パンチングメタルやコーキング剤を用いて徹底的に封鎖しました

乾燥した糞が感染症を引き起こすリスクを考慮し、慎重に除去しました

ここでは差がつきません。 差がつくのは、時期を守るかどうかと、どこまで塞ぐかです。

侵入口の大きさは、3社ともほぼ同じです

会社記載
駆除ザウルス「コウモリはわずか1~2センチ程度の隙間でも簡単に侵入することができます。」
害獣BUZZ「コウモリは小さくて身体が柔らかいので、わずか1〜2センチの隙間さえあれば大概の場所には容易に入り込むことができます。」
害獣BUZZ(別ページ)「コウモリは小さくて柔軟な体をしているので、直径1〜2cm程度の穴でも通り抜けることができます。」
害獣プロテック施工事例に2センチという記載がありますが、当サイトはそのページを開けませんでした
ハウスプロテクト数値の記載を確認できませんでした

表は横にスクロールできます。

1〜2cmで一致しています。 当サイトがネズミの種類の記事で紹介した中野区の「1センチメートル程度」と、近い数字です。

塞ぐ対象が小さいということは、見落としやすいということでもあります。

実績の件数について

害獣プロテックだけが、動物別の実績を公開していました。

同社のトップページには、「コウモリ (28)」という表記があります。ネズミは「(259)」、アライグマは「(52)」です。

当サイトは、この数字を検証できません。 自己申告です。そして他社と比べることもしません。 数え方が同じかどうかが分からないからです。

残る3社は、コウモリ別の件数を確認できませんでした。

この記事が書けなかったこと

  • どの会社が優れているか。 順位はつけません
  • 実際の施工の質。 当サイトは依頼していません
  • 各社の実際の金額。 1社を除いて公開されていません
  • 駆除ザウルスと害獣プロテックが、時期の制限を別のページに書いているかどうか。 見つけられませんでした
  • 害獣プロテックの捕獲禁止についての記載。 よくある質問のページと施工事例のカテゴリページを、当サイト側の接続の問題で開けませんでした
  • 害獣BUZZのコウモリ専用ページの中身。 5回試みましたが開けませんでした。コラム記事から確認しています
  • 相場「1万円〜50万円超」の裏づけ。 検証できません
  • 口コミの真偽。 当サイトは検証できません

各社の調査記事

順位はつけません。同じ項目を、同じ形式で並べています。

駆除ザウルス

AAAアライアンス5社が運営。全社の代表取締役名と、施工スタッフ10名の実名・顔を公開しています。保証が付かない場合があることを明記している唯一の会社です。

ハウスプロテクト

運営は株式会社GROWTH。わな猟・狩猟免状の番号を11件公開しています。代表者名・設立年・料金表は公式サイトにありません。対応は32府県で、茨城県は含まれません。

害獣プロテック

運営は株式会社花光と株式会社廣光の2社。料金・代表者・設立年の記載はなく、10年の破損保証も条件は非公開です。東北は福島県のみが対象です。

害獣BUZZ

販売会社は株式会社リブシー。2023年4月設立で、代表取締役名は公開されています。対応エリアは地図のみで、都道府県の一覧は公開されていません。

どこに頼むにしても、確認すべきこと

  • いまの時期に作業できるのか。 自治体は夏の出産時期と冬眠時期を避けるとしています
  • 子が中に残る可能性をどう確認するのか。 塞ぐ前に、何をして確かめるのか
  • 捕獲するのか、追い出すのか。 コウモリは捕獲も殺傷も禁止されています
  • 自分の場合、保証は何年か。 「最長10年」がコウモリにも当てはまるかを書面で
  • 保証の対象は何か。 再発なのか、施工箇所の破損なのか
  • 侵入口を何か所塞ぐのか。 1〜2cmの隙間が対象です
  • 清掃と消毒は含まれるのか。 プランで分かれている会社があります
  • 見積もりの内訳は行ごとに出るか。 「一式」がいくつあるか
  • 市役所は駆除しません。 コウモリの記事に、自治体の記載を載せました
  • 糞は素手で触らない。 ハクビシンの糞の記事に、国の作業手順を載せました

出典

  • 駆除ザウルス公式サイト「コウモリ駆除」(kujyo-zaurus.com/ecology-bat/)および「料金・費用」(kujyo-zaurus.com/cost/)(2026年9月11日確認)
  • ハウスプロテクト公式サイト コラム「コウモリ駆除はなぜ禁止されているのですか?法律の理由と合法的な対処法を徹底解説」(house-protect.net/column/why-bat-removal-prohibited/)および大阪のページ(2026年9月11日確認)
  • 害獣BUZZ公式サイト コラム(gaiju-buzz.com/column/column-bat/ 配下の各記事/2026年9月11日確認)
  • 害獣プロテック公式サイト トップページおよび施工事例(gaiju-kujo.co.jp/2026年9月11日確認)
  • 自治体の記載は当サイトのコウモリの記事に出典を載せています(2026年9月10日確認)

引用はすべて、各社の公式サイトに掲載されている文をそのまま載せています。 句点の有無や記号も、表示されているとおりに写しています。当サイトによる評価や順位づけは含めていません。

この記事に誤りを見つけた場合は、お問い合わせからお知らせください。確認のうえ、記事内に訂正を追記します。 掲載している会社の関係者の方からのご連絡も、同じように確認して対応します。

各社の記載は変わります。 この記事の内容は確認日時点のものです。契約前に必ず公式サイトと見積書でご確認ください。

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